「ヤバい先生、投書箱」を設置しました
- Daisuke Mitarai
- 9月25日
- 読了時間: 2分
更新日:10月6日
現役大学生向けの記事です。
大学ではセメスター・学期の終わり頃を中心に学生アンケートを実施しています。しかし、色々な原因から形骸化していると言われて久しいところです。例えば、真剣に回答しても反応・フィードバックがない。改善が見られないとか、事実無根の内容が書かれている。など学生にとっても教員にとっても、そして大学にとっても宜しくない状況にあると感じます。根本の原因は、「何のために」実施するかの統一がされていない=共有されていないことであると私は考えます。
「大学は知識を共有する場」であり、このような理念の下だからこそ、遊びは勉強、勉強は遊びと言えるのではないでしょうか。
そこで、『ヤバい先生、投書箱』を Microsoft forms で作成してみました(以下参照)。この学生アンケートの目的は、
今後その講義を受けるかもしれない学生
履修登録の真っ最中で、どの講義を履修するか悩んでいる学生
以上の学生向けに、参考となるデータを共有するためのものです。
投書した本人の情報は可能な限り残らないように、かつ、データは匿名処理します。ただし、その講義を担当する教員とその講義の名前は確実に記録します(そうしければ、上記の学生向けが参考にできるデータにならないので)。したがって、講義と教員の名前は正確に入力してくださいますようお願いします。
それでは、皆さんの投書をお待ちしております!

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