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第38回「検察建議が法の執行率を高める?」

2019年10回目です。 今回も「情報の読み解き方」の続きを取り上げました。 細かいことを話し始めれば、まだまだ指摘する必要がありますが、最低限のフレームワークはこれで御仕舞いです。 今回の記事で特に伝えたかったことは、...

最高人民検察院司法解釈業務規定: 対訳付

本書は、中国の検察権を担う最高人民検察院が作成する「司法解釈」に関係する法令の対訳です。 検察機関の行動の根拠となる司法解釈がどのように作成しているのかを垣間見ることができます。 ご興味のある方は、ぜひご覧ください。 最高人民検察院司法解釈業務規定: 対訳付 Kindle版...

第20回「公益訴訟が裁判を変える?」

2018年4回目です。 今回は前回のコラムで触れた「裁判観(裁判のイメージ)」について、その日本と中国での違いをテーマにしてみました。 取り上げた題材は、今年(2018年)2月に両高=最高人民法院と最高人民検察院が、連名で公布した司法解釈「検察による公益訴訟事件で法律を適用...

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