Daisuke, MITARAI2018年4月14日読了時間: 1分第20回「公益訴訟が裁判を変える?」2018年4回目です。 今回は前回のコラムで触れた「裁判観(裁判のイメージ)」について、その日本と中国での違いをテーマにしてみました。取り上げた題材は、今年(2018年)2月に両高=最高人民法院と最高人民検察院が、連名で公布した司法解釈「検察による公益訴訟事件で法律を適用する際の若干問題に関する解釈」です。後半では統計データを含む現代中国のデータの扱いにくさというか、用心しましょうといった注意喚起も。ご笑読いただければ幸いです。 第20回「公益訴訟が裁判を変える?」#中国法 #裁判 #検察
2018年4回目です。 今回は前回のコラムで触れた「裁判観(裁判のイメージ)」について、その日本と中国での違いをテーマにしてみました。取り上げた題材は、今年(2018年)2月に両高=最高人民法院と最高人民検察院が、連名で公布した司法解釈「検察による公益訴訟事件で法律を適用する際の若干問題に関する解釈」です。後半では統計データを含む現代中国のデータの扱いにくさというか、用心しましょうといった注意喚起も。ご笑読いただければ幸いです。 第20回「公益訴訟が裁判を変える?」#中国法 #裁判 #検察
正解を欲しがるのは高校までで卒業しよう数式をつかって一つの答えを出し、その答えが合っていれば「正解」です。 正解すると嬉しいものですが、それは単に数的処理が正確にできた証明でしか ありません。 私の父は高校数学の教員を長年勤めてきました。その父が、私が幼い頃に...
言葉のキャッチボールは全ての基本ですそろそろ単位認定試験すなわち期末試験の週に突入するのではないでしょうか。 例年のことですが、この週に突入する前後や突入してから、慌てて試験範囲を質問したり、成績評価の仕方を確認したり、成績評価の基準が厳しすぎると泣きついたりという風物詩に遭遇します。実は、昨晩から今朝にかけ...