『キャリアプランニング基礎(講義私案):公務員試験対策講座』の出版について
本日、上記の書籍が無事出版となりましたので御報告します。 件名のとおり、本書は講座「キャリアプランニング基礎」の教科用図書(教科書)です。 これまで3つのテーマの、それぞれに相応する教科書を指定し、その教科書を前提にして講義を展開していました。こうすることによって、3つのテ...
遊びは勉強、勉強は遊び。
本日、上記の書籍が無事出版となりましたので御報告します。 件名のとおり、本書は講座「キャリアプランニング基礎」の教科用図書(教科書)です。 これまで3つのテーマの、それぞれに相応する教科書を指定し、その教科書を前提にして講義を展開していました。こうすることによって、3つのテ...
標記の件について紹介いたします。 本書は毎年秋学期開講する「キャリアプランニング基礎(公務員試験対策)」の教科書で、電子書籍版(Kindle版)となります。 紙媒体の方は、秋学期の開講までに出版する予定(2024年5月が目安)です。...
□日本国憲法、憲法Ⅰ、憲法Ⅱ、法学(憲法を含む)などにおいて教科書 として指定する標記の本が、第5版になります。 □2年ぶりの改版です。演習問題の追加や修正がメインとなっています。 日本国憲法論講義 デザインエッグ社2024年2月1日出版...
□法学概論、法律学入門、法学の基礎等において活用してきた教材が、 ついに第4版になります。 ■今回の改版で、法律学入門の内容を大幅に加えました。憲法、民法、 刑法をはじめとして、民事訴訟法、刑事訴訟法、労働法等の講義の さわりに当たる部分を、多数の問題と共に収録しました。...
□専門学校生が大学2年次・3年次へと編入学するための試験向けに、 国語力をつけるために作成していた教材が、初年次教育用の教科書とし て内容を補充、そして就職活動生向けの練習教材を追加する形へと変容 してきた中で、ついに第4版になります。...
尚美学園大学総合政策論集に下記の論考を上梓しました。 タイトルをクリックしていただくとリポジトリに飛びます。 タイトル 社会人=納税者という等式の理論的背景について 雑誌名 『総合政策論集』第36巻、31頁~45頁(2023年6月) 以上です。ご笑読いただければ幸せます。
講義を担当し受講生に教示する中で、おそらく永遠の課題になるのでしょうが、 論理的文章を誰にでも書かせられる教え方を探し出せていません。全員に通用する 教え方というのは私にとって難しいので、手を変え品を変え一人一人と向き合って...
外山滋比古先生の本に初めて出会ったのは私が博士課程へ進学して間もなくのときでした。 自分から出会ったわけではなく、(おそらく私の修士論文が悪文で見かねていたであろう)T教官が外山滋比古著『思考の整理学』ちくま文庫を勧めていただいたことで出会いました。ちなみに、このT教官は指...
前著『入門 大学生』は、教室の中で受講生との間の議論を通じて理解してゆくことを目指したものでした。一方、本書『再入門の大学生』は、受講生自らが読んで理解してゆき、教室では自らの理解がどれだけ表現できるかを実践してゆくものを目指すものとして出版しました。...
告知が遅くなり恐縮です。 民法及び行政法の講義で活用してきたレジュメおよび主な関連条文を整理して『授業ノート 法学入門Ⅱ』として上梓していますが、この度改版を経て第3版となりました。 授業ノート 法学入門Ⅱ (書籍名をクリックするとAmazon.co.jpの該当頁に進みます...
尚美学園大学総合政策論集に下記の論考を上梓しました。 タイトルをクリックしていただくとリポジトリに飛びます。 タイトル 「行政処分」の現代的意義に関する一考察:日出町土葬用墓地計画許可事案を題材として 雑誌名 『総合政策論集』第35巻、53頁~77頁(2022年12月)...
地方自治法の講義で活用してきたレジュメおよび主な関連条文を 整理して『授業ノート 法学入門Ⅲ』として上梓しました。この書籍の 電子書籍版(Kindle版)は既に発行していました*1が、紙媒体の方 も無事に発行いたしました。 授業ノート 法学入門Ⅲ...
地方自治法の講義で活用してきたレジュメおよび主な関連条文を 整理して『授業ノート 法学入門Ⅲ』として上梓しました。紙媒体の方 は遅れていますが、電子書籍版(Kindle版)は承認が下りました ので、先に公開します。 授業ノート 法学入門Ⅲ...
今回は出版本の紹介です。 このたび、拙著『授業ノート 法学入門』を改版しました。 初版を出版した時点で判明した誤りであったり、追加補充等 を施しました。また、受講生の取り組む熱意に応じて、選択 的に演習問題を選べるように複数個の問題を追加しました。...
本書は、「法学」の視点から現代中国を読み解き、現代中国を見る別の視点を示したものです。ようやく出版できました。 拙著『中国的権利論』を出版する際の<しがらみ>を取り除き、「法学」の方法論から論証しました。 研究方法論は常に反証し、社会の動向に適応するよう更新し続ける必要があ...
本書は、中国の検察権を担う最高人民検察院が作成する「司法解釈」に関係する法令の対訳です。 検察機関の行動の根拠となる司法解釈がどのように作成しているのかを垣間見ることができます。 ご興味のある方は、ぜひご覧ください。 最高人民検察院司法解釈業務規定: 対訳付 Kindle版...
本書は、2019年3月の最新改正を反映させた「最高人民検察院司法解釈業務規定」です。 司法解釈と呼ばれると、裁判所が行なうものという理解がありそうですが、現代中国の場合、司法解釈は立法のように理解できます。 私たちが御厄介になることはまずないと思いますが、彼の国で起こる事件...
本書は、2017年の最新改正を反映させた「留学生管理弁法」です。 外国人が中国へ留学するとき、その受け入れる研究機関において適用される法令です。 留学先の行政区でも下位の法令が制定されていますが、今回上梓したこちらの法令は、その上位法に当たるものです。...
令和元年5月1日に、「学問入門」を上梓しました(Kindle版)。 これは大学の初年度教育で、導入部分(3回分~5回分を想定)として用意した資料です。 初年度教育は、最近では一般化してどの大学学部でも行なわれています。しかし、担当する教員によって当然濃淡がありますし、初年度...
昨年(2018年)の最新改正を反映させた中華人民共和国憲法の対訳版を執筆しました(Kindle版)。 私が学部生の頃までは、対訳版と向き合って外国法を学んでいました。特に第二外国語を母国語とする外国法の場合、非常に重要な作業だと聞かされたものです。 例えば、中国法の場合、...