2019年10回目です。
今回も「情報の読み解き方」の続きを取り上げました。
細かいことを話し始めれば、まだまだ指摘する必要がありますが、最低限のフレームワークはこれで御仕舞いです。
今回の記事で特に伝えたかったことは、
・1つの見方が唯一の正解ではないこと (異文化理解。相変わらずのテーマですが)
・社会が異なれば、その成り立ちや物語 story も当然にちがうこと (異質性を感じるべきではないこと)
・巷に流布するガイドブックをどう活用するかが重要であること (旅の面白さはパッケージツアーとは違う面白さがある!?)
の3点です。
ご笑読いただければ、幸いです。
第38回 「検察建議が法の執行率を高める?」
追伸:
中国共産党の4中総会に関する報道が始まりました。とはいえ、違和感が。
今年の初めごろは、3選禁止規定の廃止を決めた憲法改正が取り上げられ、習主席の神格化(低く見積もって、
第2の毛沢東化)を取り上げていたパヨク的発言を、まだ見聞していません。「妄想(ストーリー)を作る人」って、