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Daisuke, MITARAI

第31回「外商投資法は転換点となるか?」


2019年  3回目です。

今回は色々な思惑の中で注目を集めた「外商投資法」について考察しました。

中身について触れることなく、こういう法律であるとか、原則的な規定に留まっていて実現可能性に疑問符が付く等というコメントを見聞きする一方で、具体的に内容を紹介するものが少ないように思いました。

いわゆる「外圧」から性急に立法したかのように見えるかもしれませんが、時系列で内容を見てゆくと、(従来どおりの)自分たちのやり方を変えていないことに気づきます。


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