中国語を学んでいくと、単語ごとの用例に戸惑うことがあります。
最近では、「出張 chū zhāng」といって通じる地域も出てきたそうです。
日本国内で和製英語があるように、中国国内でも和製中国語が生成
されている証拠なのでしょうか。
さて、本題。以前に東方書店さんのfacebookで紹介されていたサイト
なのですが、意外に使えると思いましたので、このブログでも紹介しておき
たいと思います。
北京大学中国語言学研究中心が運営しているものなのですが、便利
です。古代漢語語料庫や中英双語語料庫もあるようです。