2018年1回目、第17回目となるコラムを投稿しました。
今回は、法学(法律学)におけるエッセンスを紹介しながら、それを現代中国の現在にあてはめてみました。
中身としては、従前から変わらない私の主張を繰り返すことになってしまって恐縮ですが。
コラムの後半で国内法と国際法の視点の違いを整理しておきました。この交差が、現代中国法に有利に傾き始めていないかというのが私の本音です。ちなみに、国際基準を策定する委員会等においてチャイナ・パワーが台頭してきていることは数年前から警鐘が鳴らされていることなのですが・・・。
ご笑読いただければ、幸いです。