2018年 12回目です。
今回は「警察権力」に焦点を当てて、人間社会(の質の変化)と権力の関係について考えてみました。
読み進めると、「何処かで聞いたような話」だったり、「昔の日本のような話」だったりを想起されるかもしれません。
なお、今回のコラムのタイトルにしたように、今年は国内外において(国家)権力を意識する出来事が多発し、その巨大化について俄かに論争が生じているように感じます。
第28回「権力は自ら巨大化するのか?」
日本の論争は周回遅れであることが少なくないと言われて久しいところですが、いつかは先頭集団に入りたいですね。
追伸:
今年も毎月1つ、記事を投稿することができました。これも読者の皆さまからのコメントや質問などが糧となったお陰だと感謝しています。ありがとうございました。
来年もどうぞ宜しくお願いいたします。